ハーブのお灸でセルフケア
頑張ったご自分自身へ、ハーブボールの癒しの時間をプレゼントしませんか?
「お灸」は、もぐさの温熱効果でツボを刺激する昔から伝わる民間療法です。
日本の家庭で一般的に行われていました。一方、ハーブボールは「ハーブのお灸」とも呼ばれ、ボール状にしたハーブを温かく蒸して身体に当てて使います。
薬局などで市販されている火を使うお灸もおすすめなのですが、接触部分はかなり熱くなるため、向き不向きがあるかもしれません。ハーブボールは熱さを調節できるので、お灸が慣れていない方にもおすすめです。
蒸したハーブの香りを楽しみながら、じんわりと身体を温めることができます。
〇百会(Hyakue)
気が高ぶっているときに
場所:頭頂部のほぼ真ん中
〇気海(Kikai)
気が不足してエネルギーが低下しているときに
場所:おへそより指2本分下
〇血海(Kekkai)
血が滞っているときに
場所:膝の内側の骨から指3本分上
年末年始のリラックスタイムに ぜひお試しください。