乾燥しやすい季節にうるおいをキープ

空気が乾燥し、肌がとても乾燥しやすくなっています。
肌のうるおいは、皮脂・NMF（天然保湿因子）・細胞間脂質
という3つの要素によって一定に保たれています。

皮脂膜の構成成分に近いスクワランや
MNFの成分に近いアミノ酸、
細胞間脂質の成分に近いセラミドなどで
水分と油分をバランスよく補うことが大切です。

「化粧水」でアミノ酸やセラミドなどで保湿を、
「乳液」でスクワラン等の油分を
バランスよく補うことで、
うるおいをキープすることができます。

スキンケアは化粧水だけという方や、
ベタつきが苦手で乳液やクリームを
使わないという方もいらっしゃると思います。
夏場や20代までの方なら毛穴から皮脂がでることで
化粧水だけでも大丈夫かもしれません。
しかし、加齢やストレスによって
毛穴から皮脂が出づらくなってくると、
「化粧水」だけですと与えたうるおいが
時間とともに蒸発してしまいます。
お肌が乾燥しやすい時期にうるおいをキープするためには
「乳液」の働きが欠かせません。　

うるおいを与え、肌のきめをふっくら整えやわらかな肌に保つためには、ぜひ化粧水と乳液をペアでご使用いただけたらと思います。