



NACHARALオーナーで日本茶インストラクターでもある林夏子が厳選したオーガニックの三年番茶です。スパのトリートメントのアフターティにもおすすめしています。
静岡県藤枝市瀬戸谷の葉っピィ向島園の三年番茶のお茶の葉は、秋に収穫した番茶を使用しています。夏の太陽の下で大きく成長したお茶の葉と茎を荒茶の状態で三年間常温熟成してから焙煎しています。

昭和から平成にかけて活躍された自然療法の大家、東城百合子先生の著書『家庭でできる自然療法』での中では、三年番茶は下痢・胃腸障害・吐き下しに良いお茶と紹介されています。
・内容量:150g
・サイズ:幅約10㎝×高さ30cm
・原材料:有機緑茶
・取得認証:有機JAS
・消費期限:2025年10月31日
三年番茶のおいしい入れ方
◆土瓶で煮出す◆

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土瓶(なければやかん)に水1リットルを入れ、お茶の葉を10~15g、
ティースプーンに山盛り4~6杯分を入れます。 -
水から中火にかけ、沸騰したら弱火にしてじっくり20分煮出してでき上がり。
※煮立たせないようにご注意ください。
◆急須で淹れる◆
- 急須にティースプーンに山盛り2~3杯の三年番茶を淹れて、90℃のお湯を注ぎます。
- 30~40秒ほどじっくり蒸らし、湯呑に注ぎ分ければおいしくお召し上がりいただけます。
◆ほうじ茶ラテ◆

・ほうじ茶 10g弱
・牛乳(または豆乳)1カップ(200cc)
- 小鍋に分量の牛乳を入れて温めます。
- 沸騰したら一度火を止め、リーフを表面全体に散らしながら投入します。スプーンなどでかき混ぜながら、弱火で3分間煮出します。この時火が強いとすぐに吹きこぼれますのでご注意ください。
-
茶こしでリーフを濾して出来上がりです。(もったいないからと絞り出そうとすると、渋みが強くなるのでオススメしません)
オーナーより
土瓶で煮出した三年番茶の味わいは格別です。
疲れているな、というときには塩分だけで作った梅干しを入れて召し上がっていただくこともお勧めです。ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。
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